about
創生会とは
自分らしい生き方、
安心できる介護を。
1999年11月に医療法人社団を設立して以来、私たちは高齢者のリハビリテーションが重要になる未来を見据え、阪神間エリアにおいて介護老人保健施設を中心に介護事業を展開してまいりました。
ご利用者、ご家族、職員それぞれが居心地良く、自分らしい生き方を実現できるよう、想いに寄り添い支援しています。
創生会は、安心できる介護を通して、地域の皆様と共に未来を創ります。
創生会の特徴
想いを尊重する
リハビリと認知症ケア
法人設立当初からリハビリ専門職を多く配置し、パワーリハビリなどの専用マシンを積極的に導入しています。ご利用者が主体的に「リハビリをしたい」と感じられるようサポートしています。また、認知症ケアでは、認知症介護指導者が在籍し、職員に対して認知症介護の研修を推奨・支援。対症療法ではなく、行動の背景にある想いを考えたケアを実践しています。
地域に根ざした
“大規模多機能型サービス”
在宅復帰を目指す5ヶ所の介護老人保健施設(老健)で、入所・短期入所・通所リハビリ・訪問リハビリを提供しています。また、老健以外にもグループホームやサービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホームなど、多様な施設やサービスを展開。ご利用者のADLや心身の状態に応じて、法人内で最適なサービスに移行できるため、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられます。
お一人おひとりに合わせた
適切なケア
施設やサービスをご利用いただく前に、ご利用者のこれまでの人生や今後の希望を丁寧にヒアリングしています。ケアに決まったパターンはなく、お一人おひとりの生活歴や価値観、今後どのような人生を送りたいかを理解し、自立と自律の両面から最適なケアを提供します。ご利用者とご家族に「創生会に来て良かった」と感じていただけるよう、心を込めてサポートしています。
専門性を活かしあう
多職種による協働
各施設で看護職、介護職、リハビリ職、管理栄養士などが密に連携し、対等な立場でご利用者に最適なケアを提供しています。職種の垣根を越えて、老健やグループホームなど法人内の施設間でもリハビリ職や介護職が協力し、外部の医師や訪問看護師とも連携しながら偏りなく専門性を活かしあい、多角的な視点でチームケアを行っています。
自分の居場所として
安心できる生活環境
少しでも多くの方に住み慣れた地域で過ごしていただけるように、人口の多い阪神間エリアに事業所を集中しています。建物のデザインにもこだわり、ご利用者やご家族が「ここで生活したい」と思える環境を提供しています。介護職がご利用者のプライベートスペースに入る際は、より生活に馴染むようにと制服を着用していません。居心地良く、安心できる居場所となるような生活環境を整えています。